話題になっている映画の紹介です。
「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
英題:”442-LIVE WITH HONOR, DIE WITH DIGNITY-”
製作年:2010年
製作国:日本/アメリカ
日本公開:2010年11月13日 (新宿K's cinema ほか)
上映時間:1時間37分
配給:フィルムヴォイス
カラー/モノクロ/ステレオ
場所『神戸映画資料館』
神戸市長田区腕塚町5丁目5番1
アスタくにづか1番館北棟2F 201
078-754-8039(FAX兼)
http://kobe-eiga.net/
info@kobe-eiga.net
JR(大阪および姫路方面)からは 新長田下車、南へ徒歩5分
※国道2号線(または高速高架)と大正筋商店街の交差点角にあるエスカレーターで2Fへお越しください。
※同ビル3Fの中華料理「神戸飯店」さんが目印です。
開館時間は、水曜および木曜のぞく10:30〜18:00です。
JR(大阪および姫路方面)からは 新長田下車、南へ徒歩5分
3(金)、4(土)、日(日)
13:00 「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
15:00 「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
17:00 「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
6(月)、7(火)
10:30 「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
13:00 「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
10(金)、11(土)、12(日)、13(月)、14(火)
10:30 「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
2 件のコメント:
映像は元442兵士たちの現在の日常から始まります。まるで戦争が無かったかのような穏やかな映像でした。やがて元442兵士たちが当時の状況をインタビュー式に語られていきます。真珠湾攻撃を境に1941年12月8日開戦、米に住む日系人の板ばさみの苦悩が始まります。過酷な人種差別の中、米のため武士道精神のまま命がけで戦う。前進は適人を殺すこと・・と淡々と静に時折声を詰まらせる声から状況が伝わってくる。そして、今を生きている。ほぼ80後半から90代でありながらも、しっかりと大地に足をつけ車の運転もこなし生きている。失ったすべての戦友の為にも・・この映画はもっと上映期間を増やすべきだと思いました。多くの人が歴史の事実を映像を観た方が良い。浅学なので、幼稚な言葉でしか伝えられませんが、このドキュメンタリーを観てよかったと確信しました。ドキュメンタリーでよかったと。
コメントをありがとうございます。
評判通りの映画みたいですね。
当時の排日運動は凄かったと聞いていますが、そんな中で戦った侍たちの心意気みたいなものが伝わってきたのでしょうか?
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