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神奈川県横須賀市の三笠公園で公開されている記念館「三笠」は、日露戦争当時の日本海軍の旗艦で、ロシア・バルチック艦隊を破った1905年の日本海海戦では、東郷平八郎司令長官が座乗して指揮を執ったことでも知られる。全長122メートル、幅23.2メートル、排水量1万5140トン。40口径12インチ砲4門を搭載し、当時としては世界最新鋭の戦艦だった。
1923年、現役を退いた後、記念艦として保存されることになったが、太平洋戦争終了後に搭載兵器などが撤去され、一時は荒れ果てていた。1961年に復元され、改めて記念艦として一般に公開された。艦内は部分的に日本海海戦当時の姿が再現されているほか、貴重な資料が多数展示され、年間約10万人が観覧に訪れる。
記念艦はの観覧料は一般500円、高校生300円、中学生以下は無料。観覧時間は午前9時から、4~9月は午後5時半まで、3月と10月は午後5時まで、11~2月は午後4時半まで
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