「天皇が新穀を天神地祇に勧めて神を祀り、自らも食す」。農業を中心とした社会において重要な収穫祭。現在の祝日にも名を変えて残っている(勤労感謝の日)。元々は11月の第2の卯の日に行われた行事。
天皇陛下が,神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって、神恩を感謝された後、陛下自らもお召し上がりになる祭典。宮中恒例祭典の中の最も重要なもの。天皇陛下自らご栽培になった新穀もお供えになる。
戦後は皇室典範からこの儀式は除外されたが、各地の神社での新穀感謝の祭事は続いている。
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『日本の暦』より
日本は稲作の国ですね。古事記には天照大御神が稲穂を持っている姿が書かれています。
天皇陛下のおことばにも、森と田んぼに言及されているものが多く、持続可能な自然と人間との共存を強調されています。
また米は穀物の中では最も栄養が豊富で保存がきくという特徴もあります。
森林と稲作の技術やそれに関連する文化や伝統がもっと世界の人々に知られるといいかもしれません。
2010年11月23日火曜日
2010年10月8日金曜日
今日は何の日? 教育勅語の禁止
教育勅語を読んだことがありますか?
祖父母の世代はみんな暗記していた教育勅語。
改めて読んでみると、ごく当たり前のことが簡潔に書かれていて納得する内容です。
以下、『日本の暦』のコンテンツから。
大東亜戦争後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が、教育勅語が神聖化されている点を特に問題視しとことにより文部省は「教育勅語及び詔書等の取扱いについて」(昭和21年10月8日文部事務次官通牒)と題する通達により、教育勅語を教育の根本規範とみなすことを止め、国民学校令施行規則も改正して、四大節の儀式で教育勅語を読み上げることも廃止された(昭和21年10月9日文部省令第31号)。
奉読(朗読)と神聖的な取り扱いを行わないことを通達した。
翌1947年(昭和22年)には教育基本法(旧教育基本法)が公布・施行されて教育の基本に据えられ、学校教育から教育勅語は排除された。さらに、1948年(昭和23年)6月19日には衆議院で「教育勅語等排除に関する決議」、参議院で「教育勅語等の失効確認に関する決議」が、それぞれ決議されて、教育勅語は学校教育から排除・失効されたことが確認された。
補足
戦前の日本の憲法には、この教育勅語が含まれていたいたという考え方があります。
これは憲法総体という考え方で、大日本帝国憲法、皇室典範、五箇条の御誓文、教育勅語、さらには聖徳太子の時代にできた十七条憲法までを含んだ、成分化されたものと、文章になっていないルールまでもを含んだ規範全体を憲法として認識する考え方です。
憲法はいきなり取って付けたような法律ではなく、その国が育んできた国柄、国の在り方を表すものですから、憲法総体という考え方がしっくりくると思います。
祖父母の世代はみんな暗記していた教育勅語。
改めて読んでみると、ごく当たり前のことが簡潔に書かれていて納得する内容です。
以下、『日本の暦』のコンテンツから。
大東亜戦争後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が、教育勅語が神聖化されている点を特に問題視しとことにより文部省は「教育勅語及び詔書等の取扱いについて」(昭和21年10月8日文部事務次官通牒)と題する通達により、教育勅語を教育の根本規範とみなすことを止め、国民学校令施行規則も改正して、四大節の儀式で教育勅語を読み上げることも廃止された(昭和21年10月9日文部省令第31号)。
奉読(朗読)と神聖的な取り扱いを行わないことを通達した。
翌1947年(昭和22年)には教育基本法(旧教育基本法)が公布・施行されて教育の基本に据えられ、学校教育から教育勅語は排除された。さらに、1948年(昭和23年)6月19日には衆議院で「教育勅語等排除に関する決議」、参議院で「教育勅語等の失効確認に関する決議」が、それぞれ決議されて、教育勅語は学校教育から排除・失効されたことが確認された。
補足
戦前の日本の憲法には、この教育勅語が含まれていたいたという考え方があります。
これは憲法総体という考え方で、大日本帝国憲法、皇室典範、五箇条の御誓文、教育勅語、さらには聖徳太子の時代にできた十七条憲法までを含んだ、成分化されたものと、文章になっていないルールまでもを含んだ規範全体を憲法として認識する考え方です。
憲法はいきなり取って付けたような法律ではなく、その国が育んできた国柄、国の在り方を表すものですから、憲法総体という考え方がしっくりくると思います。
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