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2011年1月16日日曜日

お知らせ 「JICA地球広場」見学会

JICA地球ひろば (東京都渋谷区広尾4-2-24 )の見学会のご案内です。
「JICA地球ひろば」は、開発途上国を中心に世界が抱える問題、例えば貧困や病気、教育、環境などについて、にわかりやすく学べる施設です。興味のある方は是非この機会にご参加ください。


日時:平成23年1月22日 9:30 ~13:00
集合時間:9:30(時間厳守)
集合場所:東京メトロ日比谷線 広尾駅3番出口付近
*順次係員が「地球ひろば」に誘導します
日程:
午前10時~ 体験ゾーン、交流ゾーン他見学、スタッフによる体験談話
午後0時~ 施設内レストランにて昼食
参加費:1,000円(昼食代を含む)
*当日お支払いいただきます
問い合わせ:
NPO法人日本ネイビークラブ事務局
電話:03-3547-3198 FAX:03-3547-3199
e-mail :officer@japannavyclub.org
ホームページ:http://japannavyclub.org/



レポートを募集しています。
送付いただいたレポートはサポートブログに掲載させていただきます。
お名前(ペンネーム可)と参加した勉強会や講演会などの名前とレポート本文を下記までメールにて送付ください。
送付先: love2nippon@gmail.com

2010年12月13日月曜日

護美箱(ごみばこ)

護美箱(ごみばこ)

何年も前になりますが、奈良の大神神社へ参拝した時のことです。
手水舎のそばにゴミ箱があり、そこには「護美箱」と書かれてありました。
なるほどゴミ箱というのは、美を護る箱だったのだと思ったものです。
その後、地元のゴミ収集車にも同様に「護美収集車」と書かれてあるのを見つけました。
皆で共有する公共物や、公共の場、そして自分が住む町や
地域の美を護ろうという心は、人は自然によって生かされ、
人は人と共存し、また人以外のあらゆる生命体とのバランスがあって
私達は、健康でいられるとの考え方によるものでしょう。
自分達が住む場所を、より安全に、快適に、そして美しく、住みやすく、
自分達で護るのだという心とその実践は、
自分を含めた地域に住む人々の健康にそのまま現れてくることだと思います。

健康というのは、身体の状態だけではなく、
その人の心の状態がかなりの割合で作用します。
「病(やまい)は気から」という言葉があるとおり、
その人の心の状態が健康に大きく関わっています。
またその地域に住む人の心の状態の集合体が、その地域環境を作っています。
この心ですが、はっきりした形となっているわけではないですし、
また心は一体、身体のどの部分にあるのかさえよくわかりません。
さらに心や意識の状態には、顕在意識と潜在意識というものがあって、
自分で全く気づいていない自分の本当の心の状態が存在します。

(続きは毎月好評発刊中の「月刊みんなのうけひのもり」にあります)

日本一元気が出る!たのしい!月刊誌♪
月刊うけひのもり11月号「健康と環境」より

こちらからお申込みできます。

2010年12月11日土曜日

今日は何の日? 【お言葉】西暦2000年酸性雨国際学会開会式

平成12年12月11日(月)(つくば国際会議場(茨城県))

西暦2000年酸性雨国際学会が,世界の国々から多数の専門家を迎え,ここつくば市において開催されることを誠に喜ばしく思います。
第1回の学会が1975年に米国で開かれて以来,これに続く4回の学会は欧米で催されてきましたが,6回目の今回は欧米から遠く離れた日本で行われ,日本や近隣の国々の専門家も多数加わって,欧米とは異なる状況下にある酸性雨の問題も論じられることは誠に意義深いことと思われます。
酸性雨という言葉は1845年に薬剤師ダクロスによって,そして,1872年に英国の科学者スミスによって使われていることが知られていますが,早くから工業が発達し,石炭が大量に消費された英国では,18世紀後半から酸性雨による被害が深刻化していました。当時の工場の周辺では森林は一面に枯れている状態だったと伝えられています。
一方,日本では工業化が比較的遅く始まったことに加え,自然の条件が酸性雨の被害を軽減するような働きをしてきたので,このことが専門家の間では注目されてはいても,深刻な問題として人々の意識に上るようになったのは,近年になってのことであったと思います。したがって私が酸性雨について知りましたのは,日本の事例によってではなく,酸性雨によりドイツの森林が大きな被害を受けたり,ノルウェーの湖の魚が死滅したという,外国の事例によってでありました。しかし近年,日本においても各地で森林の枯死が現れており,その原因はいまだ確定されてはおりませんが,酸性雨の影響が強く考えられています。日本は急峻な地形のために,活力ある森林を保持することによって災害から守られている面が強く,山が荒れることは,人々に大きな災害をもたらす危険性を意味しています。
酸性雨の問題は,今日世界中に広がっている問題として考えられなければならないものと思います。この問題に国境はなく,世界の異なる国々の専門家が一致協力して取り組むことが極めて必要なことでありましょう。
今回の会議が実り多い討論を通して地球環境と人類の未来を守るため,大きな成果を収めることを期待するとともに,酸性雨対策の緊急性と重要性に対する人々の理解を深める一つの契機となることを願って開会式に寄せる言葉といたします。



『日本の暦』より



日本では天皇は國體を護るための中心でした。
この國體にはわれわれが自然の中で生かされているという、自然との調和が規範として組み込まれているように思います。
そのような考えのもと、陛下はご発言されていると思います。