日本が日本であるために Headline

2010年11月27日土曜日

大東亜戦争とは何だったのか?

東京近現代史研究所の落合先生の講座です。
大東亜戦争をスターリンの独ソ戦の東部国境工作としてみる新しい歴史観。スターリンは独ソ戦に備えて東部国境の反共勢力の無力化、米国の取り込み、ドイツ軍のロシア奥地への誘導の三戦略を立てて実行し、ナチス独を滅ぼした。この歴史観で第二次大戦の謎はみな解決できる。
ソ連とナチスの争いが大東亜戦争の起点になったという視点。

東京近現代史研究所の落合先生の講座は目黒近代史研究会などで聴くことができます。とても敷居の低い勉強会で、大学生から年配の方まで幅広い人が参加しており、みなさんとても熱心です。

お近くの方は一度参加してみてはどうでしょうか?

参考リンク 
東京近現代史研究会
目黒近現代史研究会

0 件のコメント: