日本が日本であるために Headline

2011年1月31日月曜日

ツイートのまとめ Sun, Jan 30

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今日は何の日? マッカーサー「二・一ゼネスト」中止命令

『日本の暦』のコンテンツです。こんな項目がボランティアのみなさんの協力で約1000件。アプリをダウンロードして見てくださいね!

2月の勉強会や講演会の予定

『日本の暦』に協賛いただいている団体のイベントです。

第24回定例会「台湾における八田与一」


【テーマ】「八田与一をはじめとする台湾に生きた日本精神」
【講師】 久保田 信之氏(元学習院女子大学教授・学習院参与・東京家庭裁判所参与など)
【日時】 平成23年2月12日(土)
【時間】 開演 午後2時30分(受付開始 午後2時00分)
【会費】 2500円
※会員は、2000円、学生は1000円、高校生以下は不要です。
【お申込み】このメールにご返信ください。( officer@japannavyclub.org )
【場所】 東京大学 本郷キャンパス内 山上会館(さんじょうかいかん)大会議室
【住所】 文京区本郷7-3-1 東京大学内(三四郎池のそば)
【地図】 http://yj.pn/UvlPgU
【アクセス】
・東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩2分
・東京メトロ丸の内線 本郷三丁目駅 徒歩8分
・東京メトロ千代田線 根津駅 徒歩8分

ご出席の有無は、メール以外にも、Faxもしくは、電話にても行っています。2月8日(火)までにご連絡下さいますようご協力お願い致します。

NPO法人日本ネイビークラブ事務局
電話: 03-3547-3198
FAX: 03-3547-3199
e-mail: officer@japannavyclub.org
ホームページ http://japannavyclub.org/
(ご意見を頂きたく、是非御覧下さい)


NHK番組〈日本人はなぜ戦争へと向かったのか〉を検証するその1

題目:NHK番組〈日本人はなぜ戦争へと向かったのか〉
第1・2回の番組を検証する」
日時:平成23年2月17日(木)18:00〜
場所:田道住区センター

HKは歴史・紀行物の特別番組として、「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」と題して、全4回のシリーズを放映します。

(放送済み)
第1回 1月9日、「“外交敗戦”孤立への道」
第2回 1月16日「巨大組織“陸軍”暴走のメカニズム」

(今後)
第3回 2月27日 「“空気”に動かされた国家(仮)」
第4回 3月6日  「決意なき開戦(仮)」


研究会では放映済みの第1・2回の放送内容について、価値観、史実、因果関係を検証します。
また次々回の3月24日の研究会では、全4回の検証を行う予定でいます。
NHKのこの番組に興味を持つ方、疑問を持つ方の参加と、会でのご意見を期待します。
ーーーーーーーーーーー
-記-
日時:平成23年2月17日(木)午後6時~(午後8時過ぎ位まで)
会場:田道(でんどう)住区センター (目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階会議室)
(目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分、添付の案内に道案内図が有ります。
講師:落合道夫氏 当会会長、近代史研究家、日本会議・靖国神社崇敬奉賛会々員)
平成20年度アパ論文「真の近現代史観」が田母神氏に次ぐ優秀賞を受賞
参加費:会員500円(資料代等を含む)、非会員1,000円、高校生・大学生500円



若狭和朋先生を迎えての新春シンポジウム

★『日本人が知ってはならない歴史』の著者 そして、教育学博士である、若狭和朋先生をお招きして、初春シンポジウムを開催します♪

知らなかった!!真実がいっぱい!
聴いて学んで損なし!の2時間半です♪

講師は若狭和朋先生、うけひのもり学園校長の南出喜久治先生ですっ!

皆さん!是非是非、お誘い合わせの上、ご参加ください♪

日時:平成23年2月19日(土)
午後2時~4時半(開場午後1時半~)

場所:難波神社 本館 第2集会室
<地下鉄心斎橋駅3番、本町駅13番出口徒歩約5分>
http://www.nanba-jinja.or.jp/map.html

参加費:一般/当日4,000円 事前申込3,000円
うけひのもり会員の皆さんは2,000円

*事前申込は2月12日迄に事務局までファックスかメールにてご氏名、ご連絡先を記入の上参加費をお振込下さい。
メールアドレス/office@ukehi.com
FAX/075-204-8610

*振込先:ゆうちょ銀行  14450-28811411 コクタイゴジジュク
(ゆうちょ銀行以外よりのお振込みの場合)
店名:448(ヨンヨンハチ) 普通 口座:2881141


松山見学ツアー 日本ネイビークラブ

松山見学ツアー 〜坂の上の雲、秋山兄弟、正岡子規〜

旅行日程:
平成23年2月23日(水)〜
平成23年2月25日(金)

出発地:
羽田空港

内容:
坂の上の雲ミュージアム、子規堂。秋山兄弟生誕地、松山城等見学。
現地経済団体との懇親会、宴会、自由行動日有り。

旅行代金:
日本ネイビークラブ会員及び学生 6万3千円
一般 6万7千円
*いずれも税込み価格
*その他必要経費として、空港までの往復交通費、市内観光の交通費、昼食代。
*格安の周遊券のご紹介をいたします。
*未就学児及び小学生のご参加はご相談ください。

募集人員:26名以上
宿泊  :宝荘ホテル
募集期間:平成22年12月18日〜平成23年1月22日
お申し込み:ネイビークラブ 企画広報委員 鈴木雄一
E-MAIL: suzuki@kyouensha.org

その他:
ツアー参加者が少ない場合は、中止となることがございます。
キャンセル料につきましては、出発日の30日前より発生しますので、ご了承ください。やむを得ない事情により宿泊場所、旅客便を変更することがございます。


清水澄博士の「鎮魂祭」

清水澄博士を改めて偲ぶ

清水澄博士の「鎮魂祭」を熱海の錦ヶ浦にて
幽界より「我國体を護持」 を憂いし、博士に誓う!

2月26日(土)斎行

清水澄博士について


慶応4年石川県金沢市出身。東京帝国大学法科卒。学習院大学教授、明治38年法学博士号取得。
宮内庁及び東宮御学問所御用掛となり大正天皇・昭和天皇に憲法学を進講。
行政裁判所長官・枢密院顧問官を経て、昭和21年に最後の枢密院議長に任ぜられる。
日本国憲法の成立に日本の国体の危機を憂えたが、 自らの想いとは別に公人としての最後の責任を
全うするため、最後の枢密院議長として新憲法の審議に尽力。
同年9月25日、熱海の錦ヶ浦に身を投じて自決。翌朝、左手に数珠を持ったお姿で発見された。

石川護國神社
清水 澄博士顕彰之碑 碑文


憲法学者 清水 澄博士(金沢市東山三丁目ご出身、学習院教授、行政裁判所長官、枢密院顧問官、同副議長、同議長)は、大日本帝國憲法が廃止され、占領軍司令部が強制した日本国憲法制定の日、即ち昭和22年5月3日、日本国と天皇制の将来を憂慮され、幽界よりわが国体の護持と皇室のご安泰、今上陛下の御在位を祈願しようと自決を決意され、憂国の至誠極まる所、泪羅の淵に身を投じた楚の国の中心屈原の故事に倣い、9月25日、こよなくその風光を愛されていた熱海の錦ヶ浦の波涛に愛国赤心の躯幹を投じられたのであります

問い合わせ先:
(祭主)けんむの会 会長 佐藤素心
電話 0746-32-3024



特別講演会(第1回)日本近現代史研究会

日時:平成23年2月26日(土)18:00〜
場所:田道住区センター

問い合わせ先:メール tooron.in.meguro@gmail.com、又は電話090-9326-7019 細谷まで



第七回「真正護憲論公開講座」静岡大会

今の日本はおかしい?・・・
その諸悪の原因は「占領憲法」にあり。
現憲法に「三行半」・・・
今の憲法が日本をむしばんだ。

グランシップ静岡

講座への参加申込みは
南朝皇居 吉水神社
宮司 佐藤一彦(素心)まで
電話 0746-32-3024

2011年1月30日日曜日

ツイートのまとめ Sat, Jan 29

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2011年1月29日土曜日

iTunes AppStoreでいただいたレビューについて

ダウンロードいただいた方からレビューをいただきました。
ありがとうございます。

その中の一つに「祝祭日が赤いともっといいです。」というものがありました。
開発の際には一旦赤文字で表示する機能を付けていましたが、これは本来的な「祝う日」や「祭る日」という観点で、現在の祝祭日が必ずしも正統な日本の祝祭日ではないものもあるという考えから敢えて無視しました。

例えば5月3日は日本国憲法が施行された日ということで憲法記念日とされていますが、この憲法は法的に妥当性や実効性の面で憲法としてふさわしくないことと、この日は極東軍事裁判の開廷日でもあるために、祝う日としては認めにくいといった理由があります。

開発者側も毎日『日本の暦』を使用していて、祝祭日がわかりやすいといいと思うことがありますので、何らかの変更を行う可能性はあります。
どのような表示するのがふさわしいかは今後の検討課題とさせていだきます。

ありがとうございます。

ツイートのまとめ Fri, Jan 28

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2011年1月28日金曜日

ツイートのまとめ Thu, Jan 27

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2011年1月27日木曜日

お知らせ iPhoneやAndroidで見やすいモバイル用のページを用意しました

Blogger Touchのサービスを使ってiPhoneやAndroidから見やすいモバイル用のページを用意しました。
是非、あなたのiPhoneやAndroidのブラウザのブックマークに登録してください!

ブログ「Love2Nippon」はこちらのURLで。
http://bloggertouch.appspot.com/love2nippon

ブログ「日本が日本であるために」はこちらのURLで。
http://bloggertouch.appspot.com/jiritsusaisei

2011年1月25日火曜日

人気記事ランキング<日本が日本であるために>

ブログ「日本が日本であるために」より、これまでの人気記事の上位10本です。

DV被害女性と日本国憲法下の日本人: "自尊心を奪うもの このブログのタイトル「日本が日本であるために」を個人レベルに置き換えると、自分が自分らしく生きるとはどういうことかという問いが生まれると思います。 自分さえ良ければいい、人と比べる、勝ち負けを気にする、自分の思い通りに周りの人が動いてくれることを望むetc・・..."

ちびっ子による教育勅語リレー: "すごい! 可愛い! 「身に付く」という事は、繰り返しやってみるということで得られるものだと言われています。 意味がわからなくても繰り返し声を出して読んでいるうちに、何となくわかってくるとも聞いたことがあります。 うけひのもり学園ホームページ http://ukehi.c..."

成人式と元服: "成人式は終戦後に埼玉県の蕨市で行われた「青年際」が起源で、その日が1月15日だったことで、成人式が1月15日の行事として定着し、1998年の祝日法以降に1月の第2月曜日に移動しました。 「青年際」は敗戦によって元気を失った状態を危惧し、未来を背負って立つ若者が明るい未来を感じられ..."

修身書巻五第一課「我が國」: "昔天照大神は御孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をお降しになって、此の國を治めさせられました。 その御曾孫(そうそん)が神武天皇であらせられます。天皇以來(いらい)御子孫がひきつゞいて皇位におつきになりました。 神武天皇の御即位の年から今日まで二千五百八十餘年になります。此の間、我が國..."

【寄稿・読書録】さらば 在日日本人: "日本国憲法とは何か、どのようにできたかについての読書録です。 寄稿いただきありがとうございました。 Ⅰ.国家理念なき憲法ー国家の正当性の欠落 現在では日本国憲法はGHQの押し付け憲法であることは公然の秘密だが、世界最大の軍事大国が戦争放棄の憲法を人類の理想であるからと押し付..."

道義を回復するための憲法論: "憲法問題を考える上でとても重要な視点を与えてくれる理論です。 護憲か改憲といった議論にもう一つ無効論という視点を入れることで、我が国の憲法問題がわかりやすくなります。 以下はYouTubeの動画の説明からの引用です。 「日本国憲法」を帝国憲法体制内に存在する講和条約(講和..."

憲法 - 修身書より: "修身の最後の巻に収められている憲法について書かれている部分です。 明治の子供は憲法についてこのように教わっていたんですね。 皇祖皇宗の遺訓が根拠であること、天皇と国民が共に従うこと、國體=国柄を明らかにしたものであると書かれています。 簡潔な文章ですが、大事なことがしっかり書かれ..."

うちの神様: "少し時期の外れてしまった話題です。 毎年元旦から二日にかけて、私の実家では氏神様と近所の小さな鳥居に祀られている神様にご挨拶に行きます。 御幣と塩と米(よね)と御賽銭を持って父と一緒に回ってくるのですが、氏神様以外は何の神様だかよくわからないんですね。 毎年行ってるので大体は..."

交戦権と日米安全保障: "戦後ずっとうやむやにされてきた事について書いてみます。 日本国憲法第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 二 前項の目的を達するため、陸海..."

「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」: "話題になっている映画の紹介です。 「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」 英題:”442-LIVE WITH HONOR, DIE WITH DIGNITY-” 製作年:2010年 製作国:日本/アメリカ 日本公開:2010年11月13日 (新宿K's cinema ほ..."

2011年1月24日月曜日

お知らせ NHK番組〈日本人はなぜ戦争へと向かったのか〉を検証する その1

NHK番組〈日本人はなぜ戦争へと向かったのか〉検証する その1

題目:NHK番組〈日本人はなぜ戦争へと向かったのか〉その1
第1・2回の番組を検証する」

日時:平成23年2月17日(木)18:00〜
場所:田道住区センター

HKは歴史・紀行物の特別番組として、「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」と題して、全4回のシリーズを放映します。

(放送済み)
第1回 1月9日、「“外交敗戦”孤立への道」
第2回 1月16日「巨大組織“陸軍”暴走のメカニズム」

(今後)
第3回 2月27日 「“空気”に動かされた国家(仮)」
第4回 3月6日 「決意なき開戦(仮)」


研究会では放映済みの第1・2回の放送内容について、価値観、史実、因果関係を検証します。
また次々回の3月24日の研究会では、全4回の検証を行う予定でいます。
NHKのこの番組に興味を持つ方、疑問を持つ方の参加と、会でのご意見を期待します。


詳しくは『日本の暦』アプリか画面右のカレンダーをみてください。

2011年1月22日土曜日

2011年1月20日木曜日

mixiに『日本の暦』のコミュニティーを作りました

ソーシャルネットワークのmixiに『日本の暦』の事務局アカウントとコミュニティーを作りました。



コミュニティーのページはこちら。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5438844


日本の歴史や文化についておしゃべりしたり、『日本の暦』への要望にお答えしたりできればと思います。
気軽にご参加ください。

greeに『日本の暦』のコミュニティーを作りました

ソーシャルネットワークのgreeに『日本の暦』の事務局アカウントとコミュニティーを作りました。



事務局のプロフィールページはこちら。
http://gree.jp/love2nippon

コミュニティーのページはこちら。
http://gree.jp/community/2468124


日本の歴史や文化についておしゃべりしたり、『日本の暦』への要望にお答えしたりできればと思います。
気軽にご参加ください。

2011年1月18日火曜日

おしらせ 「尖閣事件と歴史公民教科書」

尖閣事件と歴史公民教科書

日時:平成23年1月30日 19時から

会場:文京シビックセンター 2階小ホール

電話:03(3812)7111

交通機関:
東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅徒歩1分
都営地下鉄・大江戸線、三田線春日駅徒歩1分/
R総武線水道橋駅徒歩8分

概要:「新しい歴史教科書をつくる会」新春講演会 われ尖閣諸島14回の上陸を決行せり!(仲間均 石垣市議)



2011年1月16日日曜日

お知らせ 「JICA地球広場」見学会

JICA地球ひろば (東京都渋谷区広尾4-2-24 )の見学会のご案内です。
「JICA地球ひろば」は、開発途上国を中心に世界が抱える問題、例えば貧困や病気、教育、環境などについて、にわかりやすく学べる施設です。興味のある方は是非この機会にご参加ください。


日時:平成23年1月22日 9:30 ~13:00
集合時間:9:30(時間厳守)
集合場所:東京メトロ日比谷線 広尾駅3番出口付近
*順次係員が「地球ひろば」に誘導します
日程:
午前10時~ 体験ゾーン、交流ゾーン他見学、スタッフによる体験談話
午後0時~ 施設内レストランにて昼食
参加費:1,000円(昼食代を含む)
*当日お支払いいただきます
問い合わせ:
NPO法人日本ネイビークラブ事務局
電話:03-3547-3198 FAX:03-3547-3199
e-mail :officer@japannavyclub.org
ホームページ:http://japannavyclub.org/



レポートを募集しています。
送付いただいたレポートはサポートブログに掲載させていただきます。
お名前(ペンネーム可)と参加した勉強会や講演会などの名前とレポート本文を下記までメールにて送付ください。
送付先: love2nippon@gmail.com

2011年1月14日金曜日

お知らせ 第一回日本近代史研究会

本当の近代史を知りたい方へ、勉強会のご案内です。
興味はあるけどよく知らないから・・・という方もこの機会に是非!皆さまふるってご参加ください。

題目: 「私たちは何故近現代史を求めるのか
     既存の近現代史観との決別し、真の史観を目指して」

日時:平成23年1月20日(木)18:00~20:00

場所:目黒区田道住区センター
(目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階会議室)

概要:戦後我が国は民族歴史観を禁止され、代わって米国植民地主義による東京裁判史観やソ連共産主義による唯物史観を強制されてきた。
しかしながら外国からのたび重なる歴史での非難を受け、今や日本人の間に、「我々はすでに十分償ったはずだ」、「もともと自衛戦争で負けただけではないか」、「我々を非難するお前たちはそんなことがいえるのか」、と戦後の歴史観に疑問を持ちそれを否定する声が起き、「日本人の真の歴史観を知りたい」とする動きが拡がっている。
そこで第一回の研究会では従来の反日歴史観から決別すべく、講師が新しい歴史観を提示して出席者で議論する。
連絡先等:メール tooron.in.meguro@gmail.com 又は電話090-9326-7019 細谷まで

参加費用:会員500円(資料代等を含む)、非会員1,000円、高校生・大学生500円

その他:日本近現代史研究会について
研究会は現在の繋がる近現代史-に興味のある方の会員制の集まりです。月1回の定例の研究会と年4回の特別講演会を開催します。
参加ご希望の方はメール、電話でお申し込み下さい。当日会場でも受け付けます。年会費は千円です。


レポートを募集しています。
送付いただいたレポートはサポートブログに掲載させていただきます。
お名前(ペンネーム可)と参加した勉強会や講演会などの名前とレポート本文を下記までメールにて送付ください。
送付先: love2nippon@gmail.com

2011年1月11日火曜日

勉強会のお知らせ!1月15日(土) 子供の未来を考える会

今度の土曜日ですよー!

「新しい教科書を作る会」などにも積極的に発言されている「子供の未来を考える会」。
未来の子供のために、勢力的かつ真剣に勉強をされているみなさんです。
お時間のある方は是非!


練馬区の子供の未来を考える会 定例会

日時:毎週第三土曜日の14:00〜17:00
場所:石神井公園区民交流センター 練馬区石神井町2丁目14番1号 電話:03-5910-3451

テーマ:
日本の未来を託する練馬区の子供たちの健全な育成を願い、教育環境の改善、向上に資するための諸活動を行っています。
定例会では1時間くらいに区切って、この目的に沿った議題で講演や勉強会を開催しています。

参加の申し込み先:
pine8181@y2.dion.ne.jp

『日本の暦』を見てメールしたと一言添えていただければ幸いです。

2011年1月10日月曜日

『日本の暦2』iPad版の不具合修正版

一つ前の投稿でお知らせしましたが、iPad版の『日本の暦2』がiOS 3.2に対応という記載があるにも関わらず、同バージョンのOSがインストールされているiPadにインストールできなかった問題を修正したものがすでに公開されています。
ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
引き続き『日本の暦』をよろしくお願いいたします。

2011年1月6日木曜日

『日本の暦2』iPad版の問題について

『日本の暦2』iPad版の記述に誤りがありましたの訂正してお詫びいたします。

アプリの説明文にiOS 3.2にも対応していると表記していますが、現在リリースされているバージョンはビルドのミスのために、iOS 4.2でしか動作しません。
すでにこの問題に対処したものを登録しましたので、App Storeでの審査の後、間もなく公開される予定です。

2011年1月4日火曜日

『日本の暦』旧バージョン取り扱い終了のお知らせ

『日本の暦2』が公開されましたので、数日後には旧バージョンの取り扱いを終了させていただきます。

『日本の暦』をご利用いただいたみなさま、ありがとうございます。

『日本の暦2』公開のお知らせはこちらですので、是非ダウンロードしてください。

『日本の暦2』iPad版が公開されました

長らくお待たせしました。
iPad版の『日本の暦2』が本日公開されました。


【概要】 

・『日本の暦2HD』は日本の歴史の中から日付が確定でき、学校の授業ではあまり教わる事のない出来事をカレンダー形式で表示するアプリケーションです。 
・月めくりカレンダーから日付を選ぶと、歴史上の出来事、サポートブログの投稿、勉強会や講演会などのイベントの予定を一覧表示します。 
・出来事はiPadのカレンダーアプリケーションにコピーすることができます。 
・勉強会や講演会などのイベントの予定はiPadのカレンダーアプリケーションにコピーしたり、友達にメールで知らせることができます。(カレンダーへのコピー機能はiOS 3.2では利用できません) 
・サポートブログの投稿はRead It Laterに保存して後からゆっくり読むことができます。 
・70枚の日本の写真がスライドショーで表示されます。 
・対応iOSは3.2と4.2です。 
・バージョン1では不具合がありユーザの皆様にはご迷惑をおかけしました。今回のバージョンは完全な作り直しです。そのためにアップグレード版としてではなく、新しいアプリケーションとして登録しました。 それに伴いバージョン1は近日中に取り扱いを終了します。

データの入力はすべてボランティアによるもので営利活動ではありません。 
本アプリのコンテンツや仕組みを営利活動に利用することはできません。 

Twitter : http://twitter.com/love2nippon 
サポートブログ : http://love2nippon.blogspot.com












iTunes App Storeからダウンロード!
http://itunes.apple.com/jp/app/id412288927?mt=8

今日は何の日? GHQが公職追放を指示

1946年1月4日、GHQが軍人、政治家、財閥関係者、マスコミ関係者などの公職追放を指示。

1946年(昭和21年)に勅令形式で公布・施行された「就職禁止、退官、退職等ニ関スル件」(公職追放令、昭和21年勅令第109号)などにより、戦争犯罪人、戦争協力者、大日本武徳会、大政翼賛会、護国同志会関係者がその職場を追われた。この勅令は翌年の「公職に関する就職禁止、退官、退職等に関する勅令」(昭和22年勅令第1号)で改正され、公職の範囲が広げられて戦前・戦中の有力企業や軍需産業の幹部なども対象になった。その結果、1948年5月までに20万人以上が追放される結果となった。

この公職追放によって各界の保守層の有力者の大半を追放した結果、教育機関(日教組)やマスコミ、言論等の各界で、いわゆる「左派」勢力や共産主義のシンパが大幅に伸長する遠因になるという、公職追放を推進したGHQ、アメリカにとっては大きな誤算が発生してしまう。逆に、官僚に対する追放は不徹底で、裁判官などは、旧来の保守人脈がかなりの程度温存され、特別高等警察の場合も、多くは公安警察として程なく復帰した。また、政治家は衆議院議員の8割が追放されたが、世襲候補など身内を身代わりで擁立し、議席を守ったケースも多い。
その後、二・一ゼネスト計画などの労働運動の激化、中国の国共内戦における共産党の勝利、朝鮮戦争などの社会情勢の変化から、連合国軍最高司令官総司令部の占領政策が転換され、主な対象者は次第に共産主義者やそのシンパとなっていった(逆コース、レッドパージ)。

1951年の第一次追放解除で、および「公職追放令廃止法」により復帰した主な人物。

赤尾敏 - 大日本愛国党総裁、赤城宗徳、足立正 - 王子製紙社長、池田成彬 - 三井合名理事、竹越与三郎 - 枢密顧問官、石井光次郎 - 衆議院議員、石田礼助 - 三井物産代表取締役、石橋湛山 - 政治家、石原莞爾 - 軍人、市川房枝 - 婦人運動家、二代伊藤忠兵衛 - 伊藤忠商事並びに丸紅の基礎を築いた実業家、植村甲午郎 - 農商務官僚、大達茂雄 - 小磯内閣で内務大臣、緒方竹虎 - 朝日新聞主筆、小倉正恒 - 住友の6代目総理事、小野清一郎 - 東京大学法学部教授(刑法)、加藤謙一 - 講談社「少年倶楽部」編集長、唐沢俊樹 - 内務省警保局長、小平浪平 - 日立製作所社長、小林一三 - 阪急電鉄創業者、五島慶太 - 東京急行電鉄社長、渋沢敬三 - 日本銀行総裁、下中弥三郎 - 平凡社社長、正力松太郎 - 読売新聞社長、膳桂之助 - 経済安定本部総務長官、田中正明 - 大日本興亜同盟職員、円谷英二 - 映画監督・特撮監督、堤康次郎 - 西武グループの創設者で総帥・衆議院議員、徳富蘇峰 - ジャーナリスト、灘尾弘吉 - 終戦時の内務次官、鳩山一郎 - 政治家、東久邇稔彦 - 陸軍大将、平泉澄 - 歴史学者、前田久吉 - 大阪新聞社長、町田忠治 - 立憲民政党総裁、松下幸之助 - 松下電器産業社長、松野鶴平 - 立憲政友会幹事長、松本治一郎 - 政治家、松前重義 - 東海大学創設者、三木武吉 - 報知新聞社社長、安岡正篤 - 思想家。大東亜省顧問。


『日本の暦』より


米国占領軍による苛烈な思想と言論の弾圧。その傷は現在でもいたるところに残っています。
日本全土に原爆を落とすことをちらつかせながら、東京裁判という名の見せしめショーを行い、自由な言論活動を妨げ、食糧難に苦しむ日本人にアメを与えて、占領軍に寝返って従順な日本人を国の中枢に起き傀儡としながら、真実を隠し通そうとしたことが、歴史を見るとよくわかります。
国柄や日本人の精神を歪めて、二度と歯向かうことのない日本にするのが目的でした。それは日本国憲法の条文として今でも残っています。

関連記事:
http://jiritsusaisei.blogspot.com/2011/01/blog-post_3237.html
http://jiritsusaisei.blogspot.com/2010/12/dv_10.html

2011年1月3日月曜日

今日は何の日? 【大祭日】元始祭

「皇位の元始を寿ぐ儀式」。こちらは、歴代皇霊の鎮祭を行う儀式。現在でも宮中では重儀として行われている。
年始に当たって皇位の大本と由来とを祝し,国家国民の繁栄を三殿で祈られる祭典。


Love2Nipponブログの関連記事
http://love2nippon.blogspot.com/2010/09/blog-post_23.html


『日本の暦』より



こうした宮中祭祀は毎年欠かさず行われています。
儀式という様式は、心=本質に実態を与える容れ物です。行動を起こさなければ人が気持ちを他人に伝えられないのと一緒で、なんらかの形を守ることで大切なものを伝えていきます。

2011年1月2日日曜日

今日は何の日? 日露戦争で旅順開城

1905年1月1日にロシア軍旅順要塞司令官のステッセル中将は降伏し旅順開城となる。

日露両軍ともに戦死5,000、戦傷者10,000以上を出す激戦のすえ、第三軍は12月4日に203高地を占領し、ロシア軍は戦力を決定的に消耗した。その後第三軍は、満洲軍総司令部の当初からの攻撃目標であった要塞東北正面の堡塁群を攻略した。


『日本の暦』より



旅順開城は当時とても強大なロシア陸軍に対しての大きな戦果の一つでした。
大東亜戦争の時も最強と言われた英国海軍のプリンスオブウェールズを日本の航空隊が爆沈し、「もう日本海軍に勝てる海軍は存在しないかもしれない」と英国に言わしめたというのも有名な話です。
当時はほとんどのアジアの国々は白人国家の植民地でしたが、そんな中に現れた強い日本にはさぞ驚いたことでしょう。
今の日本はどうでしょうか?

2011年1月1日土曜日

今日は何の日? 四方拝

四大節の一つ。「天皇が早朝に、天地四方を拝する」。中国生まれの行事。平安時代頃から日本でも行われていた。昔は庶民も行ったそうだが、後には宮中だけの行事に。
寅の刻(午前四時)に清涼殿の東庭で、天皇が天地四方の神々と先祖代々のみたまを遥拝され、年災を祓い、国家の幸いを祈られる儀式。
嵯峨天皇の時代から行われていたという。

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写真(出典:Wikipedia)



『日本の暦』より