日本が日本であるために Headline

2011年5月10日火曜日

5月の勉強会・講演会

5月22日(日) 真正護憲論公開講座神奈川大会 (けんむの会


今の日本はおかしい?・・・
その諸悪の原因は「占領憲法」にあり。
現憲法が抱える矛盾、これまでの憲法無効論や改憲論・自主憲法制定論では解決しない憲法問題の本質に迫ります。

講師:弁護士南出喜久治氏

場所:藤沢産業センター情報ラウンジ8F
神奈川県藤沢市藤沢109−6

講座への参加申込みは
南朝皇居 吉水神社
宮司 佐藤一彦(素心)まで
電話 0746-32-3024


5月26日 原爆シリーズ第2回 核兵器をめぐる戦後の歩み」(日本近現代史研究会)

ソ連の原爆保有、中国の保有は戦後政治を大きく変えた。核兵器をめぐる米ソの対立は、 中ソの対立、そして今中国の台頭と、北朝鮮の挑戦と続く。 攻撃用兵器としてまた抑止力兵器として、戦後を核兵器失くしては語れない。
核兵器保有国に囲まれている日本は、米国との安全保障条約なくして国の存立が危ぶま れる状態である。しかし条約は日本の安全を「保証」してはいない。 戦後の非核3原則と憲法9条の堅持によって平和が得られると「想定」したが、それは正しい 選択だったのであろうか。 核を平和と相対立させ二者択一の問題と矮小化した戦後の歴史を辿り、今後の我々が取 るべき方向を探る。

日時:平成23年5月26日(木)18時より(20時頃まで)

会場:田道(でんどう)住区センター (目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階会議室) (目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分、下に道案内図が有ります。

講師:落合道夫氏 当会会長、近代史研究家、日本会議・靖国神社崇敬奉賛会々員) 平成20年度アパ論文「真の近現代史観」が田母神氏に次ぐ優秀賞を受賞

参加費:会員500円(資料代等を含む)、非会員1,000円、高校生・大学生500円

主催:日本近現代史研究会(旧目黒近現代史研究会)

問合せ先:メール tooron.in.meguro@gmail.com、又は電話090-9326-7019 細谷まて
会のHP:http://nipponkingendaishi.web.fc2.com/

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