内容: 支那事変の原因は何だったのか〜日本近現代史研究会
日時: 2012/08/23 18:00-20:00
場所: 目黒区目黒1丁目25番26号
「支那事変の原因は何だったのか」と題しまして、今年で発生から75年が経ちますが未だ謎が多いと言われる「支那事変」を取り上げます。
日本は、なぜ不毛の泥沼に引きずり込まれ45万もの前途ある青年を失ったのか、
また何故勝ったはずの蒋介石は戦後内戦に敗れて台湾に逃亡したのか、の答えを戦争の発端とされる盧溝橋事件前後の歴史を中心に支那事変を検討してみます。
西安事件、(盧溝橋事件)、廊坊事件、広安門事件、通州大虐殺、大山中尉虐殺事件、蒋介石軍の上海での日本人居留民への爆撃、講和問題などをスターリン、ヒトラー、ルーズベルト、蒋介石、近衛文麿の国際戦略からの分析もしてみます。
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日時:平成24年8月23日(木)18時より(20時頃まで)
会場:田道(でんどう)住区センター(目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階第2・3会議室)
(目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分、下に道案内図が有ります。
講師:落合道夫氏 当会代表、近代史研究家、日本会議・靖国神社崇敬奉賛会々員)
平成20年度アパ論文「真の近現代史観」が田母神氏に次ぐ優秀賞を受賞
参加費:会員700円(資料代等を含む)、非会員1,000円、高校生・大学生500円
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皆様のご参加をお待ち致します。
問い合わせ・参加申し込み先
メール tooron.in.meguro@gmail.com または、電話 090-9326-7019 細谷まで
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