内容: 「祖国復帰四十年を迎えた沖縄の歴史観を考える」
日時: 2012/06/23 13:30-16:00
場所: 目黒区目黒1丁目25番26号
沖縄の人が持つ歴史観を知らずして、沖縄が抱える基地や経済問題を理解できません。
この歴史観については当会でも研究を始めましたが、今回は祖国復帰記念式典等で沖縄を
訪問する機会が多かった江崎先生に、沖縄が持つその歴史観を講演して頂きます。
江崎先生は近現代のアメリカ史にも通暁されており、時間が許せば沖縄の歴史観形成に
影響を与えたアメリカの占領政策や沖縄を基地としたアジア・太平洋の軍事・防衛政策も
語って頂きます。
日時:平成24年6月23日(土)14時より(13時半開場、16時過ぎ位まで)
会場:田道(でんどう)住区センター(目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階第2・3会議室)
(目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分、下に道案内図が有ります。
講師:江崎道朗氏 昭和37年東京生 九州大文卒。月刊誌「祖国と青年」編集長を経て現在日本会議専任研究員。
「正論」等で、アメリカ現代史・コミンテルン・戦後日本の様々な問題点を提起し処し方を提言している。
参加費:会員700円、非会員1,000円、高校生・大学生500円
参加申し込みの問い合わせ先:メール tooron.in.meguro@gmail.com/電話 090-9326-7019 細谷まで
0 件のコメント:
コメントを投稿