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2010年12月7日火曜日

今日は何の日? 鶴岡八幡宮焼失

1280年(弘安3年11月14日)、 鎌倉で火災が起こり、鶴岡八幡宮が焼失。
日本の神社で初めて賽銭箱を置いたとされているが真偽は不明。

平成22年(2010年)3月10日4時40分頃に、強風のために根元から倒れた大銀杏は3つに切断され、3月15日、根元から高さ4メートルまでが、7メートル離れた場所に移植された。残る2つは境内に保存される。倒壊から約一ヶ月たち、再生への努力が実を結び、若芽が確認された。



『日本の暦』より



鶴岡八幡宮はよく子供の頃に遊びに行ったなじみの場所です。
大銀杏の木が倒れたときは心配しましたが、すぐに新しい芽を吹き始めたのを見た時はなんともホッとした気分になったものです。
大銀杏の木のそばに子供たちの寄せ書きがあって「頑張れ大イチョウの木!」と書かれていたのも、なんとなく嬉しい気持ちにさせてくれました。

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