日本が日本であるために Headline

2013年2月28日木曜日

【お知らせ】戦後レジームからの脱却に対して米国の態度は?米国は脱却に賛成か、反対か、又は傍観か?

内容: 戦後レジームからの脱却に対して米国の態度は?米国は脱却に賛成か、反対か、又は傍観か?
日時: 2013/04/06 18:00-20:00
場所: 目黒区目黒1丁目25番26号

「戦後レジームからの脱却に対して米国の態度は?米国は脱却に賛成か、反対か、又は傍観か?」
 米国は日本が行おうとしている戦後レジームからの脱却をどう観ているのかを、江崎氏に語って頂きます:

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- 日時:平成25年4月6日(土)午後6時開場 (8時過ぎまで)
- 会場:田道(でんどう)住区センター (目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階会議室)
    (目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分、下に道案内図が有ります。
- 講師:江崎道朗氏 評論家 昭和37年東京都生 九州大学文卒。近著「コミンテルンとルーズベルトの時限爆弾」展転社 平成24年12月8日発行
- 会費:会員500円、非会員1,000円、高校生・大学生会員300円、学生非会員500円
平成25年度年会費:一般二千円、高校・大学学生会員千円

 主催:日本近現代史研究会(旧目黒近現代史研究会)HP:http://nipponkingendaishi.web.fc2.com/
参加申込み:ご希望の方は、氏名/住所/連絡先を書いてメールtooron.in.meguro@gmail.com下さい。
       先着順にて受け付け、折り返し確認のメールをお送りします。お早めにお申込み下さい。
  問合せ先:上記メール宛て又は電話090-9326−7019 細谷まで

【お知らせ】法戦を仕掛ける中共 なぜ展転社は狙われるのか

内容: 法戦を仕掛ける中共 なぜ展転社は狙われるのか
日時: 2013/03/28 18:00-20:00
場所: 目黒区目黒1丁目25番26号

「法戦を仕掛ける中共 なぜ展転社は狙われるのか」
展転社裁判は3月15日に第三回公判が開かれます。そもそも何故中共(中国共産党)は展転社を狙うのか等を、阿羅健一氏に語って頂きます。

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-日時:平成25年3月28日(木)18時より(20時頃まで)
-会場:田道(でんどう)住区センター(目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階第2・3会議室)
  (目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分、下に道案内図が有ります。
-講師:阿羅健一(あら けんいち)氏 「展転社を支援する会」会長、昭和19年宮城県生、東北大(文)卒後レコード会社勤務、「中国の抗日記念館の不当な写真の撤去を求める国民の会」会長、主権回復を目指す会顧問、「田母神論文 と自衛官の名誉を考える会」顧問
-参加費:会員500円、非会員1,000円、高校生・大学生会員300円、学生非会員500円
  平成25年度年会費:一般二千円、高校・大学学生会員千円

主催:日本近現代史研究会(旧目黒近現代史研究会)HP:http://nipponkingendaishi.web.fc2.com/
参加申込み:ご希望の方は、氏名/住所/連絡先を書いてメールtooron.in.meguro@gmail.com下さい。
先着順にて受け付け、折り返し確認のメールをお送りします。お早めにお申込み下さい。
問合せ先:上記メール宛て又は電話090-9326−7019 細谷まで

2013年2月26日火曜日

【お知らせ】『戦没者慰霊と日の丸掲揚運動から始まった沖縄の戦後 』-「沖縄県祖国復帰の父」屋良朝苗の虚像と実像

内容: 『戦没者慰霊と日の丸掲揚運動から始まった沖縄の戦後 』-「沖縄県祖国復帰の父」屋良朝苗の虚像と実像
日時: 2013/02/27 18:00-20:00
場所: 目黒区目黒1丁目25番26号

『戦没者慰霊と日の丸掲揚運動から始まった沖縄の戦後 』
   -「沖縄県祖国復帰の父」屋良朝苗の虚像と実像


講師は新人気鋭の三荻祥(みつおぎ さき)さんです。

皆様のご参加をお待ちしております。
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日時:平成25年2月27日(水)18時より(20時頃まで)
会場:田道(でんどう)住区センター(目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階第2・3会議室) (目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分、下に道案内図が有ります。
講師:三荻祥(みつおぎ さき)氏 昭和59年香川県生、全日本学生文化会議事務局長・「大学の使命」編集長、平成22年産経新聞社主催第26回土光杯全日本青年弁論大会において最優秀賞土光杯受賞、平成24年第5回アパ論文「真の近現代史観」で佳作入選
参加費:会員500円(資料代等を含む)、非会員1,000円、高校生・大学生会員無料(学生非会員500円)
平成25年度年会費:一般二千円、高校・大学学生会員千円
お申込み:名前・住所・連絡先を書きメールでお申込み下さい(tooron.in.meguro@gmail.com)。先着順にて受け付けし、確認のメールを折り返します。

2013年2月22日金曜日

【お知らせ】公開講座「無農薬・自然菜園のコツを学ぶ」 〜 土づくり&菜園プランの立て方 〜2回目

内容: 公開講座「無農薬・自然菜園のコツを学ぶ」 〜 土づくり&菜園プランの立て方 〜
日時: 2013/03/10 13:00-16:00

公開講座「無農薬・自然菜園のコツを学ぶ」 〜 土づくり&菜園プランの立て方 〜
3 月 10 日(日
時間:13:30〜16:00(開場 13:00〜)
会場:三郷農村環境改善センター2F(長野県安曇野市三郷温 2267-2)
会場費:500 円
参加方法:予約不要(当日、直接お越しください)

【お知らせ】公開講座「無農薬・自然菜園のコツを学ぶ」 〜 土づくり&菜園プランの立て方 〜

内容: 公開講座「無農薬・自然菜園のコツを学ぶ」 〜 土づくり&菜園プランの立て方 〜
日時: 2013/03/03 13:00-16:00
場所: 長野県安曇野市三郷温 2267-2

公開講座「無農薬・自然菜園のコツを学ぶ」 〜 土づくり&菜園プランの立て方 〜
3 月 3 日(日)
時間:13:30〜16:00(開場 13:00〜)
会場:三郷農村環境改善センター2F(長野県安曇野市三郷温 2267-2)
会場費:500 円
参加方法:予約不要(当日、直接お越しください)

ココロのおうた、お詠みします (皇紀2673年2月8日)

私の名は安倍正行(あべのまさつら)。
人呼んで詠(うた)ふせぇるすまん。ただのセールスマンぢやございません。
私の取り扱ふ品物は「おうた(和歌)」、人間の心でございます。ホーホッホッ…。

この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり、そんな皆さんの心のスキマに和歌をお詠み致します。
いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます。
さて、今日のおうたは…。

まごころの つたふよすがは やまとうた こころのままを ことのはにして 
(真心の 傳ふ寄す処は 大和歌 心の儘を 言の葉にして)


詠み人 安倍正行


本居宣長の石上私淑語(いそのかみささめごと)にもある通り、「もののあはれ」を知る私達の心を述べあらはすのが大和歌ださうです。
萬葉集や古今和歌集などに詠まれてゐる祖先の歌に触れる事で、その心を我が事のやうに窺ひ知る事が出来ます。
いくら時代が進まうとも、人の心の根本(本能・本質)は変はらないのです。
そして國語を解するならば、千万(ちよろず)の時を隔てても、祖先の心を今に生きる私達が知る事が出来ます。
この「一貫性」を私達は当り前の事だと思ひがちですが、これは世界的には稀な事であり、代々の祖先から護り伝へられた寶(たから)です。

しかし、この寶を寶と見るか、古臭い迷信や柵(しがらみ)だと見るか、これはその人の心の在り方次第なのです。
時代が進むといふだけで心の本質までもが進歩するといふ無根拠な盲信は心の在り方を惡しくします。
心惡しくなりぬれば、日月の光、草木の色、國や掟も、坊主も袈裟も、憎く見へるやうになるのは必然です。
北畠親房の神皇正統記にも同じやうな記述があり、これは今日の新聞でも社説や社會欄に同じやうな記述がありさうだと思ふのですが、本質的な問題点を的確に指摘してゐるのは神皇正統記の方でありますから、現代の私達の心の在り方は劣化(惡化)してゐるといへます。


にちげつも くにもおきても かはらぬも つねうつらふは ひとのこころぞ
(日月も 國も掟も 變はらぬも 常移らふは 人の心ぞ)

詠み人 安倍正行

今回は「やまとうた」「やまとこころ」に關聯した「心の和歌(在り方)」を二首詠ませて頂きました。

文法も解さぬ浅學の歌詠み(見習ひ)の私ではありますが、己の稽古も兼ねて「和歌のお題」の要望を受け付けます!

お題要望は以下から。
(この際に和歌を詠み添へて頂ければ、必ず採用させて頂きます!)

・ブログ「安倍屋38式」
 http://abeya38.tumblr.com/ ※「安倍屋への御意見御質問」から。
(アカウントのない方は「匿名で質問」選択し、本文に御名前(H/N)を)

「日本が日本であるために」より

千葉講演が終わり、「遺伝子組換え」について考える

先日の千葉講演は遠方からのご参加もふくめ、大変多くの方にご来場いただき、ありがとうございました!
食・ワクチン・フッ素と世界の仕組みにこれほど多くの方が関心を持っていることに時代の流れを感じます。
最後にはサプライズゲストで、あの警察見張番の仙波さんにもご登場いただき、貴重なお話を生で聞くことができました。

「知っておきたい5年後の常識」を振り返り、遺伝子組換えについてピックアップしながら、いろいろと考えを巡らせてみたいとおもいます。

●ロシア・トゥデイのニュース
洗脳ニュース最新情報『モンサントとアメリカ政府―ズブズブの関係』

http://www.youtube.com/watch?v=EbhtUhebzic

「フランスの研究チームによるマウスの実験で、遺伝子組換えコーンで全身に巨大な腫瘍が発生」とのこと。

女性キャスターのハッキリとした物言いと強烈なネズミの映像、これほど強烈な報道は欧米グローバリズムに対抗するロシア側のプロパガンダですが、日本人のわれわれには新鮮ですね!

「世界を飢餓から救う」という触れ込みで登場したGM(遺伝子組換え)作物でしたが、現状は欧米金融グループによるグローバル化の食糧支配に悪用されるだけの悲しい結果に、、、。

せっかくの科学技術ですが、ゴールデンライスのような栄養成分改変タイプのものは実用化に歯止めがかかり、健康と環境を悪化させるだけの特定の除草剤耐性(モンサントのラウンドアップ耐性)やBT毒素耐性のものばかりが実用化され、世界中にGM大豆、GMコーン、その副産物である加工食品が世界の隅々まで流通しているようです。

●ゴールデンライスの開発阻害要因

企業に雇われる科学者が95%で、独立した研究ができる科学者は5%。モンサントのような化学企業の悪行でイメージの悪い「遺伝子組換え」ですが、その一方で、人類に貢献しようと働く科学者がいることも事実です。将来は彼らのおかげで、健康に良い遺伝子組換え食品が流通する日も来ることでしょう。

ただ、現在流通している遺伝子組換え関連の食品。子供には食べさせたくないですね。
政府は安全と言いますが、まだ実験段階ですから。
社会構造が変わったら、健康に良いものがコンビニやスーパーでも気軽に買えるようになるかもしれません。

それまでは、地元の自然食品店、オーガニックストア、良心的な生産者、通販業者をよく選んで食品や調味料を購入したり、自分の手で作物を育てたり、料理を作る。

すでにいろいろと情報を持つ人たちは、このような「食」のライフスタイルになっています。
アベノミクス・バブルに乗せられ、痛い目に会ってから目が覚める人もまた出てくることでしょうから、5年後にはもっとそういう人たちが増えているでしょう!


THINKER blogより

東京裁判でソ連とオランダは日本断罪の資格はない、と断じたパール判事

東京裁判でソ連とオランダは日本断罪の資格はない、と断じたパール判事

ソ連とオランダは何をしたか。

 東京裁判というのは大東亜戦争で日本敗戦後、戦争犯罪があったとして連合国側が一方的に日本の指導者を裁いたものです。正式には「極東国際軍事裁判きょくとうこくさいぐんじさいばん The International Military Tribunal for the Far East)」と言います。(1946年5月3日~1948年11月12日)。
 東京裁判の11人の判事の中で唯一国際法に通じていたのはインド代表のパール判事で、パール判決書にソ連とオランダについての言及があります。
「ソビエト社会主義共和国連邦およびオランダが、本件における訴追国であり、また両国とも日本にたいして自国側から宣戦したということを、記憶しておかなければならない。ソビエト連邦に関するかぎり、かりに自衛ということは、ある条件のもとに、戦争を開始することを容認するものであると解釈しても、同国の対日宣戦当時の事態が、防衛の考慮から必要となった戦争であるとして、これを正当化するような事態であったとはいえないであろう」
ソ連が昭和20年(1945年)8月8日に対日宣戦布告したという事実は結構知られていることでしょう。ほとんど日本が焦土化し、弱りきったところで宣戦布告し、満州に攻め込み、千島列島、南樺太を奪ったという火事場泥棒のような行為でした。オランダが先に対日宣戦布告をしたというのは意外に思う人が多いかもしれません。昭和16年(1941年)12月8日に宣戦布告しています。オーストラリアやニュージーランドも先に宣戦布告しているのです。
「(ソ連の行為は)すでに敗北した日本にたいする戦争の中に『方法を選ぶことも、また熟考の時間をも許さないような緊急かつ圧倒的な自衛の必要』を読み取ることは、おそらく困難であろう」
「攻撃を受ける危険のないところに、幾分でも防衛の必要があった - その必要が緊急なものにせよ、そうでないにせよ、圧倒的であるにもせよ、そうでないにもせよ - と判断するのは困難であろう。日本はすでに致命的に弱められソ連はそれを知っていた。1945年8月6日、日本は最初の原子爆弾攻撃を受けた」
パール判事はソ連の宣戦布告自衛権の行使とは言えないと述べています。
「オランダの行為に関しては、もしわれわれが侵略ということについて、ジャクソン検察官が示唆したような判定の標準を受け入れない場合にかぎり、自衛の手段として肯定することができるかもしれない」
ジャクソン検察官というのはドイツを裁いたニュルンベルク裁判で「侵略者」の定義をした人です。その定義の一番目に「他国に宣戦を布告すること」というのがあるのです。この定義を受け入れないのであれば「自衛」と呼べるかもしれない、と述べていますが、連合国側が侵略の定義をしておきながら、東京裁判でオランダの「宣戦布告」行為はスルーしているのですからおかしい話なのです。さらにパリ不戦条約では次のように定められています。
第一条 締約国は国際紛争解決の為戦争に訴ふることを非とし且其の相互関係に於て国家の政策の手段としての戦争を放棄することを其の各自の人民の名に於て厳粛に宣言す
第二條 締約国は相互間に起ることあるへき一切の紛争又は紛議は其の性質又は起因の如何を問はす平和的手段に依るの外之か処理又は解決を求めさることを約す
この条約は「自衛権」は認めており、その判断はその国に委ねることになっています。ソ連の対日参戦は「自衛行為」であり、オランダの対日宣戦布告も「自衛行為」だったとし、条約違反でなかったとするのであれば、日本の戦争も自衛行為になるのであり、日本がパリ不戦条約違反だと訴追するのは無理があります。もし、日本の戦争を「条約違反」「侵略」とするのであれば、ソ連もオランダも同じように「条約違反」「侵略者」ということになります。二国には訴追の資格はない、ということです。そしてパール判事は次のように皮肉っています。
「みずからかように犯罪を犯した国々が、自国民中の同種の犯罪人を等閑(とうかん なおざり)付し、一丸となって戦敗国民を同様の犯罪のかどで訴追しようとは、かりそめにも信じられない」
東京裁判のインチキぶりをズバリ指摘していると言えるでしょう。


参考文献
 WAC「日本は侵略国家だったのか『パル判決書』の真実」渡部昇一(著)
 講談社学術文庫「共同研究 パル判決書」東京裁判研究会(編)
添付画像
 ウィリアム・F・ウエップ裁判長(PD

JJ太郎さんの「かつて日本は美しかった」より

オーガニックマーケット

第3回おおいたオーガニックマーケットに参加させて頂きました
第1回に続き2回目の出店です
ClassicFarmのブースはこんな感じ

11時に始まったマーケットでしたが
卵は1時間程で完売
大豆も13時過ぎには売り切れてしまいました
主催者である後藤亜希子さんのお父様が
「こん卵おいしいで~」
「こん大豆食べてみない!」と
お客様にグイグイ売り込んで下さったので
正真正銘のお陰を持ちましての完売です♪
ありがとうございます!!
おおいたオーガニックマーケットには
心あったかな有志の方々が、エネルギーをたっぷり充電した
野菜や食品を出品されています(^^♪
おおいたオーガニックマーケットの詳細はこちらhttp://oita-organicmarket.jimdo.com/)からご覧ください☆


classic farm* organic store 

2月22日は竹島の日

2月22日は竹島の日=はらひしたまへより=

本日2月22日は島根県が制定された竹島の日 ですね。

一般的に「日本固有の領土」という言い方をしますが、いつまでさかのぼるのか?何をもって領土とするのか?という問題にもなりますので、「固有の領土」という言い方は逆に相手側の反論を許す事になる危険性があります。
基本的には、両国で締結した条約で領土を確定している地点での領土を主張するべきですね。

大東亜戦争後、日本の占領期に韓国が竹島の領有を主張した後サンフランシスコ講和条約の締結までの部分を南出喜久治先生の著書より引用いたします。
*一部かな等を変更しています。

〈引用〉
昭和二十七年一月十八日に韓国大統領李承晩が海洋主権宣言を行い、漁船立入禁止線(いわゆる李承晩ライン)を設定して竹島が韓国の支配下にあると一方的に宣言したことで始まった。
 韓国側は、これらを根拠とし、桑港条約(サンフランシスコ講和条約)には竹島を我が国が領有するとは明記していないことにより、竹島の領有権原(りょうゆうけんげん)が韓国にあるとする。

 しかし、GHQ『若干の外郭地域を政治上行政上日本から分離することに関する覚書』には、「この指令中のいかなる規定もポツダム宣言の第八条に述べられている諸諸島の最終的決定に関する連合国の政策を示すものと解釈されてはならない」とあり、「この認可は、関係地域またはその他どの地域に関しても、日本の管轄権、国際境界線または漁業権についての最終決定に関する連合国側の政策の表明ではない」とあって、これらの処分が最終的なものではないことが明記されている。現に、小笠原諸島や奄美諸島、琉球諸島もマッカーサー・ラインの外に置かれていたが、すべて我が国に返還されているのである。

(中略)

 そして、その趣旨に基づき、桑港条約第三条には、「日本国は、朝鮮の独立を承認して、済州島、巨文島及び鬱陵島を含む朝鮮に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する」と規定しているのみで、竹島は含まれていないとして、韓国政府はアメリカに対し、昭和二十六年七月十九日、ヤン・ユンチャ駐米大使を以て、日韓併合前から朝鮮の一部であった竹島に関するすべての権利を昭和二十年八月九日に放棄したことを確認すると書き換えるように要望する意見書を提出したが、アメリカは、最終的には、「ドク島、または竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、千九百五年ごろから日本の島根県隠岐支庁の管轄下にあります。かつて朝鮮によって領土主張がなされたとは思われません。・・・」と回答してその要求を拒絶し、桑港条約の最終案が確定した。

 つまり、桑港条約第三条において、我が国が放棄した領域に竹島が含まれていないのは、以上の判断による連合国の「裁定」によるものであり、その後に韓国が「非平和的」手段を用いて不法に実効支配を開始し、現在までそれを継続しているとしても、我が政府が韓国政府に対し、竹島の領域主権を主張し続け、さらに、韓国による実効支配の態様がさらに強化されることに対しても抗議し続けている限り、竹島に対する韓国の領有権原が永久に形成されることはあり得ない。それは、千島全島と南樺太に対するソ連(共和制ロシア)の不法支配の継続と同じことである。



元の文章のリンクを貼らせていただきます。
國體護持総論 第4巻 はらひしたまへ 第一節不完全独立 竹島


國體護持ブログより http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/

2013年2月21日木曜日

ドクター・中松の発明的新テレビ装置の講話

内容: ドクター・中松の発明的新テレビ装置の講話
日時: 2013/02/25 18:30-20:30
場所: 東京都文京区本郷5-25-17

講話:ドクター・中松の発明的新テレビ装置

DBC は、日本語でいうとNHK(NakaMats Houso Kyokai)
世界中に放送され、スマートフォン等で視聴可能
ドクター・中松は、新発想で明るい未来を創り出す!

日 時:2 月25 日(月) 19:15〜20:30

  開局記念特別番組収録&カクテルパーティー

  * 忙しい時こそ一服!ひとときを楽しみましょう。*
   映像を?気分一新!陽気に世界にPR致しましょう。
    お誘い合わせていらして下さいねー
      ::::::::::::::::
    ゆったりとしたソファー、小川の流れる庭園、
      大人の上質な頭のよくなる空間で
     天才頭脳の中松博士とお話しできます。
      ::::::::::::::::
会場:東大赤門前 "BON ART"ボンアート (レストラン&カフェバー)
    〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-17 tel:03-3812-3212

最寄駅:地下鉄丸ノ内線・都営大江戸線「本郷3丁目」駅徒歩3分

    受付開始:18:30
  お食事タイム:18:30〜19:15

会費:18:30~ お食事,& ドリンク(2杯)おつまみ付6000 円 (会員5000 円)
   19:15~      ドリンク(2杯)&おつまみ4000 円 (会員3000 円)
            ☆ 会員: 1000 円割引き ゴールド:御招待☆

お振込み先:みずほ銀行 赤坂 普通 1739732 中松義郎博士の会
      お名刺交歓もどうぞ!

募集!! "ips会員"にお入りください。  登録無料 
  (ipsとは愛をもって、ポスターをはって、選挙でしあわせ)
   激動の世界のなかで、歴史ある日本国が政治も経済も教育も
   立て直し、世界をリードする日本にしていくために実行力の
   ある中松義郎博士を応援しよう、支援しようと賛同して下さる方
   方は、どんどんお申し込みください。
   メールでお返事お待ちしております。  
                    以上 中松義郎博士の会 事務局発信

2013年2月19日火曜日

クラシックファームさんのオーガニックストアが開店!

幻の稲と言われるイセヒカリの栽培で有名なClassic Farmさんが、イセヒカリや大豆、野菜をネットから購入できるサイトを開きました。

こちらです。http://classic.stores.jp/

美味しく安全な野菜や大豆。関心のある方は是非上記サイトにご訪問ください。

『日本の暦』の中の人たちも、このイセヒカリの栽培に挑戦しています。庭の一角やバケツで稲を育てる人から、田んぼを借りて本格的な稲作をする人まで様々ですが、発芽、初穂、収穫と驚きと喜びを感じながらやっています。

2013年2月13日水曜日

【お知らせ】「日本の文化を紐解く-日本昔話に秘められた言霊」(日本を護る会)

内容: 「日本の文化を紐解く-日本昔話に秘められた言霊」(日本を護る会)
日時: 2013/03/09 13:00-15:30
場所: 東京都文京区春日1-16-21

第41回定例会のご案内

会員の皆様には梅鴬の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。その後おかわりございませんでしょうか。
今回 の定例会は、教育、文化、及び芸能等に関して国及び地方公共団体の各種施策の企画製作等を手がけて各方面でご活躍されている草�馨氏を講師としてお迎えしました。
講師は東日本大震災の際、いち早く現地へ外国語の同時通訳のボランティア「東日本大震災・ボランティア救援隊・通訳チーム」を派遣されました。
日本を護る会の皆様、万障お繰り合わせの上、是非ご出席下さるようご案内申し上げます。

1 テーマ   「日本の文化を紐解く-日本昔話に秘められた言霊」
2 講師    草� 馨氏(自治体制作プロデューサー、NPO藝術福祉振興機構グレイス・ソサエティ代表幹事)

3 日時    平成25年3月9日(土)受付開始 午後1時00分/開会 午後1時30分
4 場所    文京シビック・ホール会議室1&2
        東京都文京区春日1-16-21(TEL:03-5803-1100)
        JR総武線「水道橋」駅 徒歩8分
        東京メトロ 丸ノ内線、南北線「後楽園」駅 徒歩3分
        都営地下鉄 三田線、大江戸線「春日」駅 徒歩3分
5 資料代等  2,500円
会員は、2,000円、学生は1,000円、高校生以下は不要です。

定例会終了後に講師を囲んで軽い懇親会(17時から1時間程度、会費2,000円)を行いますので、御都合の許す方は御参加下さい。
御出席希望の方は、E−mail又はFaxもしくは、電話にて2月2日(土)までにご連絡下さいますようご協力お願い致します。

★★連絡先★★
NPO法人日本ネイビークラブ 広報企画委員会
電話:045-567-2085 FAX:045-567-2085
e-mail :prcommittee@defend-japan.org
ホームページ :http://defend-japan.org

2013年2月12日火曜日

【お知らせ】ドクター・中松の発明的新テレビ装置の講話

内容: ドクター・中松の発明的新テレビ装置の講話
日時: 2013/02/25 18:30-20:30
場所: 東京都文京区本郷5-25-17

講話:ドクター・中松の発明的新テレビ装置

DBC は、日本語でいうとNHK(NakaMats Houso Kyokai)
世界中に放送され、スマートフォン等で視聴可能
ドクター・中松は、新発想で明るい未来を創り出す!

日 時:2 月25 日(月) 19:15〜20:30

  開局記念特別番組収録&カクテルパーティー

  * 忙しい時こそ一服!ひとときを楽しみましょう。*
   映像を?気分一新!陽気に世界にPR致しましょう。
    お誘い合わせていらして下さいねー
      ::::::::::::::::
    ゆったりとしたソファー、小川の流れる庭園、
      大人の上質な頭のよくなる空間で
     天才頭脳の中松博士とお話しできます。
      ::::::::::::::::
会場:東大赤門前 "BON ART"ボンアート (レストラン&カフェバー)
    〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-17 tel:03-3812-3212

最寄駅:地下鉄丸ノ内線・都営大江戸線「本郷3丁目」駅徒歩3分

    受付開始:18:30
  お食事タイム:18:30〜19:15

会費:18:30~ お食事,& ドリンク(2杯)おつまみ付6000 円 (会員5000 円)
   19:15~      ドリンク(2杯)&おつまみ4000 円 (会員3000 円)
            ☆ 会員: 1000 円割引き ゴールド:御招待☆

お振込み先:みずほ銀行 赤坂 普通 1739732 中松義郎博士の会
      お名刺交歓もどうぞ!

募集!! "ips会員"にお入りください。  登録無料 
  (ipsとは愛をもって、ポスターをはって、選挙でしあわせ)
   激動の世界のなかで、歴史ある日本国が政治も経済も教育も
   立て直し、世界をリードする日本にしていくために実行力の
   ある中松義郎博士を応援しよう、支援しようと賛同して下さる方
   方は、どんどんお申し込みください。
   メールでお返事お待ちしております。  
                    以上 中松義郎博士の会 事務局発信

2013年2月8日金曜日

【お知らせ:明日です!】「日本が今一番輝くために」日本を護る会第40回定例会

内容: 「日本が今一番輝くために」日本を護る会第40回定例会
日時: 2013/02/09 13:00-15:00
場所: 東京都新宿区市谷本村町10−5

1 テーマ   「日本が今一番輝くために」
2 講師    橋本 大二郎氏(早稲田大学大学院客員教授、元NHKキャスター、元高知県知事)

3 日時    平成25年2月9日(土)  受付開始 午後1時00分〜
                      開  会 午後1時30分〜
4 場所    JICA地球ひろば セミナールーム201AB
        東京都新宿区市谷本村町10−5
        JR中央線・総武線「市ヶ谷」 徒歩10分
        東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番、4番出口徒歩10分
             有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口徒歩8分
5 資料代等   2,500円
会員は、2,000円、学生は1,000円、高校生以下は不要です。

定例会終了後に講師を囲んで軽い懇親会(17時から1時間程度、会費2,000円)を行いますので、御都合の許す方は御参加下さい。
 御出席希望の方は、E−mail又はFaxもしくは、電話にて2月2日(土)までにご連絡下さいますようご協力お願い致します。
*切り取らずにFAXして下さい。

★★連絡先★★
 NPO法人日本ネイビークラブ 広報企画委員会
               電話:045-567-2085 FAX:045-567-2085
               e-mail :prcommittee@defend-japan.org
               ホームページ :http://defend-japan.org

ご注意 
今回のJICA地球広場は去年まで使用していた渋谷区広尾の会館ではありません。市ヶ谷駅付近ですので、添付の地図を参照ください。

2013年2月6日水曜日

井上毅について書かれたページを拾い集めてみました

ウィキペディア

近代日本人の肖像

井上毅関係文書(MF2:個人蔵)|憲政資料室の所蔵資料|国立国会図書館

第7代文部大臣井上毅(いのうえこわし)|プロフィール|文部科学省の歴代大臣

個人のブログや研究機関など、多くの方が井上毅について書いています。ネットで探して読んでみてはいかかでしょうか。

お知らせ 尖閣に日章旗が翻った日

内容: 尖閣に日章旗が翻った日
日時: 2013/02/17 15:00-16:30
場所: 東京都調布市小島町2丁目35−1

先般尖閣に単独上陸、奈良原岳の断崖絶壁に日の丸を掲げた元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長(二佐)の講演が調布史の会(水之江会長、松木事務局長)主催であります。詳細は下記の
通りですのでご興味のある方はふるってご参加ください

�日時:2月17日(日) 15:00〜16:30
�場所:調布市教育会館(京王線調布駅南口 たづくりホール隣)
�講演テーマ:尖閣に日章旗が翻った日
�問い合わせ先:松木(matsukishoji@yahoo.co.jp)/山口(y-yamaguchi@mx1.ttcn.ne.jp)

お知らせ【國體と祭祀】初春公開講演(國體護持塾)

内容: 【國體と祭祀】初春公開講演(國體護持塾)
日時: 2013/02/11 16:00-17:30
場所: 兵庫県姫路市本町118

2月11日は紀元節です。それにあわせまして大日本帝国憲法が発布された日です。これを祝い、國體護持塾塾長 南出喜久治先生の神髄、【國體と祭祀】をテーマに。初春公開講演を開催いたします。ご多忙中、大変恐縮ではございますが、皆様と共に新年が日本再生元年となるよう願い、万障お繰り合わせの上、ご参集いただき下さいますようよろしくお願いします。

 日 程:平成25年2月11日(土)
 時 間:午後4時〜5時半(午後3時半開場)
 場 所:白鷺宮護国神社 参集殿2階(安寧の間)
     各線姫路駅より徒歩15分
     http://www.shirasaginomiya.com/access/01.html
 参加費:2,000円

 参加費:事前申込 1,500円  当日 2,000円


 参加申込み・お問い合わせ先:−
   事前申込みの方は http://kokutaigoji.com/otoiawase.html にて
   タイトル:その他
   ※事前申込は2月6日迄に事務局までFAX(0795.789.346)、または
    お問い合せフォームからお申し込み下さい。
    開場の都合上、参加人数に限りがございますので、事前にお申し込み
    をお願いします。

  ゆうちょ銀行
 14450−28811411 コクタイゴジジュク

  ゆうちょ銀行以外の金融機関からの受取専用口座
 店名:448 普通預金 店番:2881141 コクタイゴジジュク