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2012年3月23日金曜日

明日です。お時間のある方は是非!『占術の原典から「支那」を学び、 その呪縛から解かれる』

内容: 『占術の原典から「支那」を学び、 その呪縛から解かれる』
日時: 2012/03/24 14:00-16:00

・講演題目:『占術の原典から「支那」を学び、 その呪縛から解かれる』
・研究会開催日:平成24年3 月24日(土)14時より
・場所:田道(でんどう)住区センター (目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあ い館内3階第2・3会議室)JR東・東急目黒線 目黒駅より徒歩約10分。道案内図はHPを参照下さい)
・講師:斉藤健一氏、当会会員。昭和二十七年生れ、東京工業高等専門学校電気工学科卒。
電気機械器具製造会社に勤務し、ビデオ、放送機器、ファクシミリ等の通信機器の設計に従事。
現在設備関係の会社員。
・参加費:会員700円、非会員1,000円、高校生・大学生500円
・問合せ先:メール tooron.in.meguro@gmail.com
   又は電話090-9326−7019 細谷まで

日本の急務は、国力に相応しい防衛力の整備と、外国人に頼らない労働人口の確保「産めよ増やせよ」である。昭和四十一年、丙午(ひのえうま)歳は、出生数が二割減であった。漢字が読めるゆえに支那の占術を誤解し、歪曲・捏造された結果の一例であり、歪曲、捏造、騙しは戦後の自虐史観、教科書問題にも共通している。
日本は支那より漢字、漢方、歴、仏教、儒教、律令制等を取入れ、それ等を洗練・昇華させて来たが、教えてもらったとの意識が人の良さと相まって
気持ちを卑屈にさせた面があり、最近では「中国様」なる言葉も政治家から飛び出した。
支那文化の一分野である占術の原典から、支那人の根底にある思想や処世術を知る。
知れば、我々日本人が持つ朝貢意識から解かれて活力が生まれ、又今後の隣国-中華人民共和国との関係を考える参考にもなる。
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来週土曜日10日は河添恵子先生をお招きし、「激動の世界〜無防備な日本と中国の脅威〜」と題して特別講演会を開催します。
皆様の奮ってのご参加をお待ちいたします。

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